STORY

「すう」という選択肢
頑張る人のひと休みを
アップデートするために。
ひと休みのための、本物のプロダクトを開発したい。
この思いから我々は始まりました。
そのために、人がひと休みする時に口にするあらゆるプロダクトの可能性を検証しました。それぞれが素晴らしいプロダクトではあるものの、私たちの求めるひと休みのための基準を全て満たすものはありませんでした。
あきらめかけた時、見つけたのがBreathing deviceを利用して「すう」という方法です。携帯可能でどこでも使える、ひと休みあたりの単価がお手頃、頑張りたい時・落ち着きたい時など自分の求める状態に合わせてフレーバーの交換が容易など、ひと休み中の気分転換に「すう」ことは理想的な方法でした。
しかし、これまでにないコンセプトのため、製品化の実現にはライフサイエンスからエンジニアリングまで、多様な技術の結集が必要となりました。製薬企業、各種試験機関、大学、電気メーカー、デザイナー等、様々な方の協力のもとに完成したのが、このstonです。